2013年06月20日 11:45
週刊ヤングジャンプで連載していたGANTZが2013年6月20日発売の383話で完結した。
1話は2000年7月13日。13年という本当に長い時間を共にしました
私がGANTZを初めて知ったのは田中星人編。絵が綺麗、内容がSFで斬新というのが第一印象
デビュー作の変[HEN]を漫画とドラマで見ていたので期待は大きかった
ミッションが進むにつれてハマりにハマって愛読した漫画
ただ残念なのがキャラのサイクルが非常に早い事
1人1人のキャラ設定が出来ていて思い入る登場人物も多い
ミッションはほぼ全滅。生きていてほしいキャラが多かったなぁ
かっぺ星人編からオニ星人編までの和泉 紫音。冷酷だがイケメン
和泉もインパクトが強かった分 残念
大阪編のラストでサクッと全てを持っていった氷川。終盤まで活躍を見たかったが進むにつれてストーリー的に扱いが難しかったのかなぁ?引き時は絶妙なのかも
スーツ、タバコ、刀のスタイルは好きだった。超反応だし
小島多恵以上に初期から顔が変化した西丈一郎。モデルがアレなのでキャラは卑怯で陰湿でクレイジーな奴だが以外に好き。田中星人にあっさりも復活、ミッション中はほぼステルス
カタストロフィ編では読んでいて、もう終わると感じていたけど予想外な方向で壮大に進む
この頃が一番予想、想像する点では面白かった訳だが
結局終わるまでに明きらかになり、謎は特に残らなかったけど「ケイちゃーん、タエちゃーん」がくどく、全体的に引っぱり長かったというのが感想。なのに最後の最後はサクっと進むし
読者が多いので終え方は賛否ありますが、自分はちゃんと終われた事に評価。ピークは大阪編辺りだったのかと思いますが、やっぱりクオリティーの高い良い漫画。新刊が出て揃ったら何周もして読み直したいと思います。
最後の戦闘の場所がどう見ても東京国際フォーラムだよなぁ
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