続・梅屋敷への散歩道 : Archives [ 2010年08月 ]

▲様とはコナミのホラーゲーム「サイレントヒル」のシリーズに登場するクリーチャー。

正式名称はRED PYRAMID THING(赤い三角頭)　　巨大なピラミッド状の兜を被った様な姿から▲様と呼ぶ人もいる。ゲームに登場する最も恐ろしいクリーチャーランキング第一位にも選ばれている。
三角頭は動きが遅いが即死攻撃の大鉈があるのと最終決戦時以外倒すことは出来ないので(撃退は出来るが不死身)空気が一転緊迫に包まれる。分岐によるがエンディングにも深く関わる　無差別無慈悲な死刑執行人なのだが色々な面で神々しく強烈的なインパクトの強いクリーチャーだ。
サイレントヒルシリーズは１～３をプレイ。４、ホームカミング(mylist/13395470)、アーケードは実況動画で見ました。あと映画も。
サイレントヒルシリーズをやった事がある人なら分かると思うが怖いと言うよりグロいというのが強くサイレントヒルしか無い独特の世界観がある（気分が鬱になる事も）。
そのグロさから海外で製作し先行発売していたSILENT HILL HOMECOMINGが日本では発売を自粛、中止した。
先日Ｅ３でサイレントヒル8(仮称)が発表されました。機種はX-BOX360とPS3、発売は2011年予定　グロさ具合はどうなる事やら
デザイナーの伊藤暢達氏はよくこんなキャラデザインしたよなぁ　

SilentHill2ラスボス前ネタバレ動画

よっしゃ昇龍で大三元ゲットォォォ

雀龍門では約１ヶ月ぶり計８回目　昇龍半荘では初でした。
コードは　BF0E10-96E6D2-E9B61B　称号システムが始まって初役満でした獲得

配牌

この時点では役牌、チャンタか純チャンをイメージしたので迷わず前進

ロン


テンパイ時からペンチャン３ｐ待ちの小三元、チャンタ、ドラの親跳と考えていたのですが１０巡目にを引いたのでとのシャボ待ちに変更そしてその巡に出ました

ブルジュ・ドバイ Burj Dubai

アラブ首長国連邦都市ドバイにある世界一高い超高層ビル　ブルジュ・ドバイ。この名前は建設途中の名前で2004年に建設を開始し2010年1月4日の完成時にはブルジュ・ハリファ （Burj Khalifa）と名付けられた。

828.0m、168階建てで総工費は1400億円。デザイナーのジョルジオ・アルマーニが手がけたホテル、オフィス、マンション、商業施設などが設けてある。政府系企業のエマールが開発、韓国のサムスン・グループなどが建築を請け負い、日本の日立プラントテクノロジーも空調を担当。

建設予定時では500mの予定だったが実際は大きく上回り完成 これも世界一の意地なのか
展望台からはアラビア湾から砂漠まで360度見渡せ他の高層ビルとは一味違う中東ならではの景色が見れるはず

なぜこの件をブログに上げたかと言うと、建設中の時から凄く興味があり読めないアラビア語のサイトを見ながら完成を待ち望んでいたからである。中東は観光には特別注目されてはないが 生涯の内このブルジュ・ハリファを見に行きたいなぁと思っている(予定はまだだけど…)。









東京スカイツリーや万家麗国際ビジネスセンターを含め高層建築物競争の中、とんでもない情報を目にした。
サウジアラビアの「Mile Tower 1600m」画像左端。　右端がブルジュ・ハリファ　

Mile Tower 1600mを含め、左の３つは計画段階でどこまで話が進んでるか不明だが地震の時が怖い気がする。

ソフト・オン・デマンドが今年１５周年みたいです。俺も歳を取るはずだぁ
最近はまったく表物は見ていませんが昔は結構ソフト・オン・デマンド（以下ＳＯＤ）と繋がりがありました。
それは前の仕事に就く前にバイトでＡＶの物流倉庫で短期ながら働いており、その倉庫にはＳＯＤ関連のレーベルからまったく聞いた事のないような個人製作のレーベルを取り扱っていて入荷の検品、店舗からの発注伝票を見ながら棚からピッキング。それを梱包して発送が一連の作業。
半数以上が女性でしたが男でも気が引けるような内容の商品があり（盗撮、スカ、同姓モノ、高齢者モノ）マニアすげぇと感じれました。

親父がＡＶマニアだったため自分も自然的にそう育ってしまう。隠し場所がタンスの上と定番だったので小学生ながらマセまくっていた。見ても見た事がバレないようにビデオデッキのメモリを控え見終わった後にそのメモリまで巻き戻す。
メモリをクリアしてはいけない、不自然だし。ここまでは自称プロの技。

そして小学５年になったクラス変えで自己紹介の用紙に「将来の夢」の欄があったので迷わず「ＡＶ男優」と書いた…もののそれが数ヶ月壁に貼られるとは思ってもなかった。その間授業参観もあった…

ＡＶ鑑賞が趣味だった私は１８歳になった０時にレンタルビデオ店に駆け込んだ記憶があります。
３：７の確率で素人企画モノを好みホットエンターテイメントの企画やアテナ映像のザ・カメラテスト、最近では石橋渉の素人生ドルにハマる。勿論ＳＯＤの「マジックミラー号」も。仕込だと分かっていてもナンパ系は雰囲気が好きだ　その理由は女優モノだと似たような場所で似たようなプレイをする、臨場感に欠けておりオムニバスを除き１人だけ。それは何かが足りないし飽きやすいからなのかも。
過去にＳＯＤの商品を買っていてアンケートはがきが毎回入っていたので真剣にレビューし何度かＤＶＤを送ってくれた事があったけど最近のＳＯＤは自分の趣味とかけ離れてしまったので買うはもちろん観る事もほとんど無くなってしまった。

昔　裏ビデオのチラシがポストに入っていて１０数本２万くらいで購入してみた事があった。実際届いたが中身は空テープと「これは貴方が本当に注文した物か、本当に記載された住所に住んでいるか確かめるためのダミーです。上記が本当ならもう２万円を銀行振込みいただければ本物を送ります」的な内容の紙が入っていてそこで初めてボッタくられたと気付いた。そんな事があったけど数年前くらいから本当に裏モノの規制が弱くなりましたね。
軽くウィキってみたらその理由が何となく理解できた。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%8F%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA
今後好きな女優やタイトルで記事を書くかも

東風１０００戦打った記念に曝してみます区切りがいいので称号あるかなぁと思ったけどありませんでした。半荘は１５０戦。平均２．４かぁう～ん総合平均は２．３４
数踏んでいるけどイマイチ上手くなってないなぁ　でもレーティングは今現在過去最高の位置なのであるｗ
昇龍はやはりレベルが高い。レーティングと変動の大きい雀珠があるので場の静と動が激しい。そして緊迫感を凄く感じてしまうそれは癖にもなるが基本性格がビビりなので連敗中の連戦は少し気が引ける。
称号システムが始まってから金色のなどが欲しく殆ど昇龍を打っているがここ最近まったく増えてない。
現在３２個

サッカーの話題をしていて「じゃあ好きな選手は？」と聞かれると１番最初に彼の名前を言います。
マテヤ・ケジュマン

ユーゴスラビアリーグ得点王として２０００年からオランダのＰＳＶにやってきたケジュマン。彼を知ったのはこの時で、オランダリーグでも優勝に貢献し得点王、ＭＶＰにも輝いた。そして新任のジョゼ・モウリーニョ率いるチェルシーに移籍　２００４－２００５の１シーズンのみだったがこの頃リーグ、ＣＬと殆どの試合を見ていたし今までの中で一番サッカーを見ていた一年だったので彼のチェルシーのイメージは強かった。

しかし背番号９を付けるものの他にドログバ、クレスポ、グジョンセンなどの強力ＦＷがいたため控えが多く、いまいち結果を残せなかった。このシーズン チェルシーはリーグ優勝　トルコイスタンプール開催のＣＬはベスト４。新任で５０年ぶりにリーグ優勝に導いたモウリーニョはすげぇ
決勝は忘れられない熱い試合ミランリヴァプール


２００５年、スペインのアトレティコ・マドリードへ移籍。前々シーズン１部に復帰するも低迷を続けるアトレティコ、フェルナンド・トーレスのパートナーとして期待され移籍するも１０位でシーズンを終える。
それよりも私は、このシーズンのアトレティコのユニフォームのかっこよさばっかに夢中だった( ﾟ∀ﾟ)
スポンサーのバージョンが幾つかあって中でもスパーダーマンは最高！今でも高値で取引されているレア物
泣く泣く手放した一枚

そして２００６年Ｗ杯ドイツ大会が開催　今は分裂されているが最初で最後のセルビア・モンテネグロとしてグループＣに入る。しかしこのＣは死のグループと呼ばれアルゼンチン、オランダ、コートジボワールと同組となってしまう。

0 - 1 オランダ
0 - 6 アルゼンチン
2 - 3　コートジボワール
と３戦全敗
予選ではスペイン、ベルギーなどと同組ながら６勝４分０敗１６得点１失点で１位通過と素晴らしい結果だったので相当期待していた。が、２試合目のアルゼンチン戦の途中で希望は消えてしまった。

そして２００６年Ｗ杯後ケジュマンがフェネルバフチェやってキタ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!!
ＥＵＲＯやＷ杯予選でクロアチアとトルコのサッカーにハマっていた私はフェネルバフチェとガラタサライをより一層好きになっていた(互いにもろライバルチームだが…)
ガラタサライには元インテルにいたハカン・シュキュールさんとスキンヘッドでお馴染みのハサン・シャシュさんがいた頃から好きだったしフェネルバフチェにはトゥンジャイ(コイツは良い選手)とアレックスがいた。
他のリーグと別の熱を持つトルコサッカーは熱い　ダービーとなれば死人も出るという。
↓　こんな感じ？！　↓



ケジュマンがトルコに来て喜ぶ反面萎えた事もあった…
それは…
ジーコが監督としてフェネルバフチェに就任した事
本当にがっかりしたのを覚えている。
が！！しかし、ジーコはリーグ制覇とＣＬベスト８とやってくれました。
そして２００７年にはトゥンジャイがプレミアのミドルスブラへ
２００８年にはケジュマンがパリ・サンジェルマンへ去ってしまったので私のトルコサッカーへの熱も少し減ってしまいました　残念。(稲本がガラタサライに来た事はあえて触れません)

ケジュマンはフランスリーグの２シーズン目途中でロシアへレンタル。トルコやフランスもそうだがどんどん情報が取りにくくなってくる そしてロシア…
彼は今現在３１歳だが未だクラブを転々。出場機会を求めるが成功までとはいかず、彼の移籍は上手くかみ合ってないような
ケジュマンが好きになったきっかけは裏への飛び出し。決定力もありスペースを見つけるのが上手くカウンターの時は見ていて面白かった。ルックスもブラピとベッカムを足して割ったような感じで髪型や刺青もインパクトがありました。サッカーゲームでも特別能力だ優れてなかったけど使いまくった選手なので愛着があった。今はロシアリーグにいるけど次はどこへいくのかなぁ～

唐沢美帆さん彼女の曲を当時から今でもＭＰ３プレイヤーに入れて通勤中聞いています。少しハスキーで聴いていて心地いい発音と切ない歌い方
彼女はホリプロ所属で優香　吉井怜 堀越のりと同じアイドルユニット「ＮＩＴＲＯ」の一人でした。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7569730
まぁそれは後から知った事で初めて唐沢美帆さんを知ったのはやっぱり「Ｗａｙ ｔｏ Ｌｏｖｅ」



月９ドラマの挿入曲、後にＣＭとしても使われオリコンでも１０位台まで行ったのを覚えています。
彼女を知らない人でもこの曲を流せば「あ～聴いたことある」と反応する人は多いはず。
残念だけどヒットしたのがこの曲だけで休止前のシングル「君のカケラ」もドラマの主題歌として使われるがヒットする事は無かった(個人的には良曲)

ファーストアルバム「ｓｐａｒｋｌｅ」は本当に最高で捨て曲が無かったが、その後のアルバム「ｉｄ」では個人的には「レミニス」以外はあまり印象に残らなく…
その後リリースもなく自分の中ではもう消えた人なのか？と思っていた。
ふと２ちゃんを見たら唐沢美帆のスレを発見
Ｗａｙ ｔｏ Ｌｏｖｅの時は盛り上がってた感があったが時と共に過疎りだし１から４年以上経っても埋まってない。　
でもこのスレで唐沢美帆さんがブログをやっている事を知り活動していることに嬉しさを感じる。
全部が全部読ん出ませんが内容は料理や旅行や映画など女性って感じのブログ。その後活動の場を変え舞台など女優唐沢美帆として彼女は進みました。

歌手としての話題は一切無くなって舞台の話ばかりでいたそんな中のある時…俺は彼女のブログを読んで泣きました。
そこには自分を含め歌手唐沢美帆を好きになったファンが疑問としてた事、疑問と思っていても聞きづらく黙っていた事を自ら語ってくれました。
結果が全ての世界で望んだ人がいても売れるとは言い切れない。チャレンジとして見えた新たな道、その道を進む。この時彼女の強い「進む！」という強い気持ちが伝わりました。
歌はもう聞けない正直残念でしたが頑張ってほしいと思いました。
http://karasawamiho.jugem.jp/?eid=713
が…
しかーし
なんかSoulJaと復活しとるやんかーい
そしてベストアルバム
ベストと呼ばれる程リリースは多くないけど…　な、なんか急展開

今回のコラボとベストアルバムがきっかけで復活してくれれば良いが、小遣い稼ぎが目的の半端な事するんだったら幻滅するなぁ(そうでは無いと信じているが)
まぁ音楽活動１０周年おめでとうございます
そして今後も聴き続けるよ。
ちなみに一番好きな曲は「0℃ -stay with me-」

暗黒放送
http://com.nicovideo.jp/community/co16016
ニコニコ生放送主で大人気の横山緑さん
２００９年春の終わり頃、初めてこの人の放送を見た時そのインパクトに即魅了された。
２０１０年８月現在約４４０００人の人がコミュニティーに入っており彼が放送すれば即満員となる。ミラー放送も多数出来るくらい視聴者は多い。集客力は彼がトップだろう。
今は座席が増えアラートに即反応すれば立ち見くらいは入れるが改善前は放送開始を待機しててもアリーナには入れなかった。ツールを使えば可能らしいが一般会員は１００％無理　自分は暗黒放送でプレミア会員になったもんだ。

今は時間帯が様々になったが昔は深夜２時か３時がお決まりで普通の生活をしている人なら見るのも過酷。
その頃はタイムシフトもなかったので運営にはタイムシフト機能は大感謝している。
そういった人が多いため録画職人がニコニコ動画に放送を毎回うｐしてくれ その数累計約２０００動画を超えている(2010年8月現在)
上記を読んでもらえば分かると思うが横山緑氏は数多くのリスナーから愛されており信者、暗黒脳と呼ばれている人も自分を含め多いだろう。

携帯番号を曝しているので放送中の電話凸は多い(ただしルールとし１枠目は凸禁止、放送音量ミュート)。
好きな〇〇と嫌いな〇〇を聞かれる。自分も１回だけ電話を掛けた事があるがハンパないくらい緊張出来た。ネタ系、ＤＱＮ、売名、つまらないと切られるため凸者のレベルが問われる。その時は残念ながら笑わす事の出来るような会話は出来ず終了…　緑さんには印象にすら残ってないだろう。


横山緑とはどんな人間か？
外配信も行うが基本家での雑談がメイン。過去の話題のループ放送も多いが彼の過去は普通の人とは少し違くダークな部分が占めている。
笑ったら引退と規則を立てているがコメントや電話凸でたまに画面から外れ笑いを堪える事がある。リスナーも笑わせようとしているのでコメントの笑いのレベルは高い＋マニアックな所まで知り尽くしたリスナーが多い

かなりの健康マニアで酒とタバコは許さなくスポーツジムに通う
元ＡＶ業界環境ビデオの監督兼男優、元スカトロ店の社員にもなったというのが発覚　有名配信者の定めなのか連動するように和光市の住所、本名、年齢、素顔、男優名、ブログなど殆どの個人情報が特定されている。
出会い厨をよく叩いているが本人は、まったんという女性配信者をＧＥＴしている。この辺はコミュ説明文に書いてある「まったんは別」で済ましているが今後この２人の恋はどこまで発展するだろうか。


ラジオ、競馬、少女を含むアニメ、漫画、健康、昔のプロ野球、ＡＶ関係の知識は一流
パチスロ、パチンコもまぁまぁ話せる
ＰＣ関係、ファッション、音楽は無知なド素人
放送上のキャラはああいうキャラだが放送外の緑氏と会った人は殆ど「優しい」と言う。
元々ラジオをこよなく愛すリスナーでありニコ生でもリスナー側の気持ちを理解している(？)生主で暗黒ルールにある馴れ合い禁止はリスナー側からの見てつまらないから禁止にしているという正論な気持ちを持っている。

絵が上手く放送前の告知に必ずイラストが添えてある


パンチ力は０７２(信長こと石川とモンキーパークコラボ配信でのパンチングマシーンにて)


緑氏は雑談の他にも企画力が豊富なので紹介したいと思う

・ミドリアン助川の正義のラジオジャンデルジャン！・　リスナーからの電話相談　週１回程度

・流行語大賞、ワースト配信者・　リスナーのアンケートにて決定　月１回

・画像コンテスト・　リスナーからの画像を紹介　回を進める度にレベルが上がっている　月１回

・ニコ生ギネス委員会・　食べたり飲んだり系の記録に挑戦　不定期

・ミドリンピック・　配信者を集めてスポーツ競技をする。現在２回　不定期

・平田緑のオールナイトニッポン・　ミドリアンとまんま変わらない　不定期

・競馬配信・　複勝メイン勝率は高い、だが硬いのが多いので収支は飯代程度。マーズを超えられない壁有り　　

他にも色々あるが不定期で他の配信者とコラボ配信、運営公式に出演、料理放送、外配信、企業凸がある。外配信だが最近では放送中マスクを脱ぐ事すらしないので物凄く不審者の目で周囲から怪しまれる。本当にこれは凄い事だ、一般の人にまぎれるなんて。渋谷でもどんな繁華街でもその度胸と配信魂はプロだ。
今現在緑氏は就職活動中で放送回数が激減するとは言っているもの回数は然程変わってはいない(エアー面接かｗ)

今後も緑さんの活躍を１リスナーとして楽しみにしている。

以下関連画像集

初期サムネ


暗黒放送Ｒ　一時期のサムネ


暗黒放送Ｒ　沖縄バージョン


関連図


ちくわちゃんランキングを独占




G暗TZ

こんにちは今日は自分の家にあるスロットを紹介したいと思います。

今までに７台購入し引越の際に売り今現在家には３台あります。１台づつそのうち紹介していく予定です。
今日紹介する家スロですがマイナーです。ホールにもあまり導入されてなかった無名＆不人気機種

これです


　
アルゼの江戸の鼠
知ってる人は「なんでこんなｋｓ台買ったんだ？」と思うかと思いますが自分にとっては人生の分岐点に立つ忘れられない台なのです。
高校へ通いながら休日引越しのバイトをし溜めたお金、友人に勧められてやったパチスロ。いまいち勝てなかった中この出ないはずの台で勝ちまくってしまって泥沼へ。

この頃はデータランプも無い時代　大量獲得機、ストック機、ＡＴ機の前の時代です。
出ない店で出す　ポッと座った台で出す。まさにビギナーズラック
大事な事なので２度言いますがこの台がパチスロ依存症の狂った人生を歩んだ最初の一歩の台でした。


スペックを見ると結構厳しいですよね

購入から何年か経ってますが設定６のまま一度も変更せずずっと打ってます。なんとか万枚はクリアしてます


ゲーム性は毎ゲームデジスロも回り揃うとＢＩＧ確定(むっちゃ爆発力のない純Ａのミイオンゴットみたいなもん)(違う…)
デジスロのテンパイ音、確定音、和風のボーナスメロディはなぜか中毒になる。ＳＥは殆どハナビと同じです

リールもかなりスベリがあり入ってなくても意味不明なスベリが連発し「おっ！」と勘違いする場面が多々ある。多分これはリーチ目である中段リプレイのせいなのかも。




え？
ま、まぁリーチ目もそんな美しいものはないし、数も少ない。矛盾の滑りで先に気付いてしまう。
意味が分からない滑りも多々あり、便乗するようにデジスロがテンパる。入ってないのに この連鎖が結構クセになるのです。

１５枚役も相当確率は低くＤＤＴは不要　ＢＩＧ中のリプレイ外しも下段は外せなく効果は薄い。と雑誌やミニ本に書いてありますが実際効果はあります。払い出し１０枚なので。
この実機を買った後にネットなどの情報があまりにも少ないのでヤフオクで当初のパチスロ雑誌を買いました。
そこでの新発見は、通常時の払い出し枚数が奇数、偶数とチェリーの確率が違うという事
その状態を維持するために１５枚役のスイカは外せと
１５枚を外すとかあまり聞かない話ですよねまぁ来る確立は元々少ないですが

そんなビギナー向けだった為か人気もなく現役は短かった機種である。
１９９９年に導入された台で兄弟機である次郎吉の方が有名

のちにプレステソフト「アルゼ王国」に収録され、買ってやってみるが手応えがまったく違い実機購入を決意　
購入した今でも後悔はしてません。
アルゼのネズミと言ったらゲッターマウスですよね～
鼠シリーズでも次郎吉、江戸の鼠の他にも
鼠小僧(江戸の鼠のスペック違い？)

鼠見参(ＣＴ機)

とシリーズ化しようとしたみたいだがテスト機で終わっている。

※追記（2010年09月20日）※
9月18日ニコニコ動画にこのエドノネズミのボーナス終了後１ゲーム目からの通常→ＢＩＧ終了までの動画を投稿しました。


ご覧になった方、コメントしてくれた皆様ありがとうございます。

麻雀
今となっては趣味と呼べる中で離さずにはいられない存在。
このブログを開始しようと思ったのも麻雀がきっかけかもしれません。
麻雀との１ｓｔコンタクトは２０年位前のゲーセンの麻雀。もちろん脱衣(最近はあまり見かけませんね)
それから存在が気になってはいたもの永きにわたって触れる事のないものでした。

そして…
ここまでどっぷりハマる経緯ですが
マキシマムザホルモンを聴いて調べているうちに麻雀アニメ「アカギ ～闇に降り立った少年～」を知り見るようになる。
赤木しげるによる神掛かった麻雀に心奪われ同時に麻雀という全てに興味が沸き溢れる。

この月にオンライン麻雀「雀龍門」β版が公開
アカウント名「アカギリツコ」として開始する。
名前は赤木しげるのアカギを付けたがユーモアに欠けていたのでエヴァンゲリオンの赤木リツコに被せたつもりがそのままでしたねｗ

さぁさっそく始めたはいいものフルボッコ
なんせ染めか翻牌を使ったアガりしか分かってなくリーチも即リー、全ツッパ、完全に運任せな麻雀

そして…
断念…(◞‸◟)

だが、この機を諦める事が出来ずブックオフで本を買い、動画やサイトで基礎を勉強する。
一つの壁がピンフとチャンタ
ピンフは両面までの形は理解してたが雀頭をオタ風以外の字牌も可と勘違いしチャンタも１～３、７～９と理解はしたもの刻子もと勘違いし２とかで刻子を作ったりしてましたｗ。

役はある程度理解しいざ復帰へ。天鳳や他のネトマも試しましたがやはりここは雀龍門
で！そして今のアカウントでもある西専用グレネードが誕生しました。
名前の由来はアカギを振り返ってみると分かりますが和了牌が西のシーンが多い しかもドラ
詳しくは

その西とガンダムの赤い彗星ことシャアアズナブルを掛けて西専用を
そこまでは決めてたんですが悩んだあげく当時ＦＰＳ(オペレーション７)にハマっていて芋っているところにグレネードを投げられ、転がる音がトラウマだったのでアカウント名に付け加えました。
イメージ的にはこんな感じ

でこうなりました

問題の麻雀ですがこの頃はまだ降りる事を知らない鳴き癖が抜けない麻雀が続く
勝つか負けるかの麻雀
結局ルールと役を覚えたくらいで性格の出る部分は何も変われないでいた。
攻ゲージもＭＡＸへ
他家が相当ウザがってキレたか定かではないが２ちゃんの攻様リストに曝される
イベントの開門記念杯が始まり場数で勝負！さりげなく賞品を狙っていたが２位との差に妥協を感じ３位で終了。
おぉ３位！
賞品は？
１位と２位だけでしたm9
http://janryumon.plaync.jp/event/0905kaimon.aspx

けして順調とは言えないけど初段に到達。しかし当然の事のように１級と初段ループ。かなりここを滞在
ただ対局数だけが増えるだけ
しかーし！
気付くと７段に到達(^౪^)
全てが上手くいき必ずって言っていい程アガれドラがモロ乗る
しかーし！
気付くと１級に(◟‸◞)

ここで一時的だが狂ったかの様にシス厨となる
モードの存在に疑いを感じ運営に初の問い合わせで意見をぶつける

このくだりはあまりにも酷く思い出したくもないが全てが裏目に出る
親の時に必ずっていう程デカいのをツモられる。親被り
親を流された後は…
も、もちろん空気です☆
チャンス到来で多面待ちでリーチしても追っかけに一発で振り込む
こ、こんな感じが続き気づいたら１級でした


アニメ咲-saki-を見はじめる
東横桃子に萌える

その影響でより攻撃的になるかなぁと自分でも思ったが、まったく逆へ
ベタ降り、点数計算を頭に入れダマを覚える
この頃、昇龍モードが始まる

始まったばっかりで対象外の人とばっかりでレートはガッツリ落ちる(実はレーティング1100台までｗ)
昇龍で負けが続くも通常では好調で初の９段へ
一瞬８段に落ちるものの９段を半年維持　レートも１５００付近まで伸ばすがここらが限界か

今も九段を維持をしているが他の九段の人と比べると自分は弱い　雀龍門は平均２．４でも九段になれるし壁はそんなに高くはない。
このキャラで進歩したので新しくアカウントを作れば成績はマシになると思うが、級位戦で「俺つえー」ってなるのも嫌だし、サブアカは逃げだと思っている。
自分は新アカは作らずこのアカウントの成績を少しでも良くしようと足掻こうと思っている。が、なんせ対局数がはんぱないのでまったく動かない。
２８％　２７％　２３％　２２％　レート１５３５　４３５０戦　

とりあえずここまで自分がしてきたネット麻雀を語りました。読みにくくすみません
今後も思い出したかのように追記していくと思いますがよろしくお願いします。

今現在のアバター