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家スロ 其の一~アルゼ編~

2010年08月10日 18:25

こんにちは今日は自分の家にあるスロットを紹介したいと思います。

今までに7台購入し引越の際に売り今現在家には3台あります。1台づつそのうち紹介していく予定です。
今日紹介する家スロですがマイナーです。ホールにもあまり導入されてなかった無名&不人気機種

これです
IMGP0052.jpg

IMGP0055.jpg IMGP0057.jpg
アルゼの江戸の鼠
知ってる人は「なんでこんなks台買ったんだ?」と思うかと思いますが自分にとっては人生の分岐点に立つ忘れられない台なのです。
高校へ通いながら休日引越しのバイトをし溜めたお金、友人に勧められてやったパチスロ。いまいち勝てなかった中この出ないはずの台で勝ちまくってしまって泥沼へ。

この頃はデータランプも無い時代 大量獲得機、ストック機、AT機の前の時代です。
出ない店で出す ポッと座った台で出す。まさにビギナーズラック
大事な事なので2度言いますがこの台がパチスロ依存症の狂った人生を歩んだ最初の一歩の台でした。

supe.jpg
スペックを見ると結構厳しいですよね

購入から何年か経ってますが設定6のまま一度も変更せずずっと打ってます。なんとか万枚はクリアしてます
IMGP0108.jpg

ゲーム性は毎ゲームデジスロも回り揃うとBIG確定(むっちゃ爆発力のない純Aのミイオンゴットみたいなもん)(違う…)
デジスロのテンパイ音、確定音、和風のボーナスメロディはなぜか中毒になる。SEは殆どハナビと同じです

リールもかなりスベリがあり入ってなくても意味不明なスベリが連発し「おっ!」と勘違いする場面が多々ある。多分これはリーチ目である中段リプレイのせいなのかも。
iokcfdu.jpg

b01.gif

え?
ま、まぁリーチ目もそんな美しいものはないし、数も少ない。矛盾の滑りで先に気付いてしまう。
意味が分からない滑りも多々あり、便乗するようにデジスロがテンパる。入ってないのに この連鎖が結構クセになるのです。

15枚役も相当確率は低くDDTは不要 BIG中のリプレイ外しも下段は外せなく効果は薄い。と雑誌やミニ本に書いてありますが実際効果はあります。払い出し10枚なので。
この実機を買った後にネットなどの情報があまりにも少ないのでヤフオクで当初のパチスロ雑誌を買いました。
そこでの新発見は、通常時の払い出し枚数が奇数、偶数とチェリーの確率が違うという事
その状態を維持するために15枚役のスイカは外せ
15枚を外すとかあまり聞かない話ですよねまぁ来る確立は元々少ないですが

そんなビギナー向けだった為か人気もなく現役は短かった機種である。
1999年に導入された台で兄弟機である次郎吉の方が有名
jirokichi.gif
のちにプレステソフト「アルゼ王国」に収録され、買ってやってみるが手応えがまったく違い実機購入を決意 
購入した今でも後悔はしてません。
アルゼのネズミと言ったらゲッターマウスですよね~
鼠シリーズでも次郎吉、江戸の鼠の他にも
鼠小僧(江戸の鼠のスペック違い?)
nezmikozo.gif
鼠見参(CT機)
nezumikenzan.jpg
とシリーズ化しようとしたみたいだがテスト機で終わっている。

※追記(2010年09月20日)※
9月18日ニコニコ動画にこのエドノネズミのボーナス終了後1ゲーム目からの通常→BIG終了までの動画を投稿しました。


ご覧になった方、コメントしてくれた皆様ありがとうございます。


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