続・梅屋敷への散歩道 : Category [ FOOTBALL ]

2014 FIFA World Cup Group stage Draws Simulator
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実際1次リーグ組み合わせ抽選会は12月6日にサルバドールで行われますが最近の結果だと不安です。
特に先日行われた欧州遠征。Ｗ杯に出場できない国に２連敗。仮に本番だったら敗退です。



１１日のセルビア戦、セルジオ越後さんのツイート　同意見だわぁ

全くベラルーシも選手の表情、スタジアムの様子を見ていても緊張感がないね。不動のメンバーで望む必要性が本当にあるのかな？途中交代でなくもっとサブのメンバーを試して欲しいんだけどね。 #onestadium http://t.co/MqPXBnWz7C

— セルジオ越後 (@sergio_echigo) October 15, 2013

こんな内容でいい芝で試合するのはもったいないよ。前回のセルビア戦で負けて今日の試合は何が何でも勝つんだという気持ちも感じられない。固定メンバーの弊害じゃないかな？ #onestadium http://t.co/MqPXBnWz7C

— セルジオ越後 (@sergio_echigo) October 15, 2013

何のために今日の試合をやっているのか…テーマを感じない試合内容になっている。ザッケローニに聞いてみたいな。 #onestadium http://t.co/MqPXBnWz7C

— セルジオ越後 (@sergio_echigo) October 15, 2013

紅白戦よりも迫力が無いな… #onestadium http://t.co/MqPXBnWz7C

— セルジオ越後 (@sergio_echigo) October 15, 2013

ザッケローニそのままイタリア帰れば？こんなやる気の感じられない試合はひどい。 #onestadium http://t.co/MqPXBnWz7C

— セルジオ越後 (@sergio_echigo) October 15, 2013

選手がザッケローニを降ろそうとしてるのかね？そう感じてしまう程の試合内容だ。 #onestadium http://t.co/MqPXBnWz7C

— セルジオ越後 (@sergio_echigo) October 15, 2013

インタビューを聞いていても課題を修正すればと甘いコメントをしている。これはW杯に出場が決まっていると思っている。全く緊張感が全く無い。 #onestadium http://t.co/MqPXBnWz7C

— セルジオ越後 (@sergio_echigo) October 15, 2013

固定のメンバーでしか出来ないという事であれば、Jリーガーがこのメンバーより格下って事ですかね？そういう事で固定メンバーしか出さないというのであれば、日本のサッカーは終わったよ？ #onestadium http://t.co/MqPXBnWz7C

— セルジオ越後 (@sergio_echigo) October 15, 2013

オーストラリアはW杯出場が決まっていてから交代した。これはW杯でどこまで戦えるかを判断して交代している。W杯に出場するだけが目的ではない。この2試合から危機感を監督や選手から全く感じない。 #onestadium http://t.co/MqPXBnWz7C

— セルジオ越後 (@sergio_echigo) October 15, 2013

もう選手も海外遠征の経験を積んでいけば良いと海外にいる選手が発言をしている。ポジティブな表面的な発言ばかりして、自分が出れることを確信している証拠だね。 #onestadium http://t.co/MqPXBnWz7C

— セルジオ越後 (@sergio_echigo) October 15, 2013

監督の交代が選手に一番の緊張感を生む。マスコミももっと交代論をあおって行かないと、危機感は生まれないし日本のサッカーはダメになる。W杯で勝ちたいならもっと発言し刺激を与えないと。 #onestadium http://t.co/MqPXBnWz7C

— セルジオ越後 (@sergio_echigo) October 15, 2013

W杯に出場する権利は獲得したけど、出場するメンバーはもう一度選考すべきだ。 #onestadium http://t.co/MqPXBnWz7C

— セルジオ越後 (@sergio_echigo) October 15, 2013

前から気になっていて、今シーズンと比較した結果購入
このシーズンはセリエAは２位のナポリに勝ち点差１０をつけ連覇、ＣＬは準々決勝バイエルンに２戦とも2-0で敗れベスト8、ＴＩＭはラツィオに敗れベスト4

2012年04月、３年契約で約３８億円で契約したフィアットークライスラー社
胸にJeep　カッコいいじゃないか


首後ろ内側にはクラブのレジェンドのジャンピエロ・ボニペルティの名言「Vincere Non E Importante E L’Unica cosa che conta（勝利は重要ではない、すべてだ）」というメッセージが入る

「il 30 sul campo（ピッチでは30回）」、ステッラ(スクデット１０回に１つ☆)はオプション
気が向いた時にでもカルチョパッチを含め付けたいと思っている。



今シーズンは、白ラインのVネックとなった。クラブ初の欧州制覇を成し遂げた1980年代をイメージしたデザインらしいが昨年の方がいいな

ユベントスのユニフォームを買うのは今回02-03で３枚目。95-96と02-03
特にロット最後02-03はガッシリしてて好きだった。

ついに引退かぁ

8日、今シーズン限りでの退任を発表したマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督
マンUを27シーズン
リーグ戦を13度制覇し、チャンピオンズリーグ2回、FAカップを5回、リーグカップを4回、他計38個の主要タイトルを獲得した。今年７１歳だが監督引退後、クラブの役員に加わるらしい
こう振り返るとやっぱり偉大だわな

ファーガソン勇退に対するサッカー界からのコメントまとめ



1986-87　14勝　14分け　14敗　11位　（就任は途中から）
1987-88　23勝　12分け　5敗　2位
1988-89　13勝　12分け　13敗　11位
1989-90　13勝　9分け　16敗　13位
1990-91　16勝　12分け　10敗　6位
1991-92　21勝　15分け　6敗　2位
1992-93　24勝　12分け　6敗　優勝
1993-94　27勝　11分け　4敗　優勝
1994-95　26勝　10分け　6敗　2位
1995-96　25勝　7分け　6敗　優勝
1996-97　21勝　12分け　5敗　優勝
1997-98　23勝　9分け　6敗　優勝
1998-99　22勝　13分け　3敗　優勝
1999-00　28勝　7分け　3敗　優勝
2000-01　24勝　8分け　6敗　優勝
2001-02　24勝　5分け　9敗　3位
2002-03　25勝　8分け　5敗　優勝
2003-04　23勝　6分け　9敗　3位
2004-05　22勝　11分け　5敗　3位
2005-06　25勝　8分け　5敗　2位
2006-07　28勝　5分け　5敗　優勝
2007-08　27勝　6分け　5敗　優勝
2008-09　28勝　6分け　4敗　優勝
2009-10　27勝　5分け　6敗　2位
2010-11　23勝　11分け　4敗　優勝
2011-12　28勝　5分け　5敗　2位
2012-13　27勝　4分け　5敗　優勝


<どうでもいい話>
日本の一部では「ガム爺」と呼ばれていましたが、いつも噛んでいるガムの銘柄はWrigley’s Spearmint Gumらしいです

プレミアリーグ第28節ホームで迎えたノリッジ戦、先発の香川真司は、リーグ戦4試合ぶりの出場。
まさかのプレミアリーグで日本人初のハットトリックを達成、す、すげぇ。セレッソ、ドルトムントの頃とスタイルが変わってしまい個人的批判的でいたが、入団当初に比べ最近は徐々に攻撃的になって良いと思っています。
ゴールは昨年9月のリーグ戦22試合ぶり




ハイライト

5連勝で勝ち点を71まで伸ばし2位のマンCとの差を15に広げた
6日の決勝トーナメント1回戦2nd.leg対レアルも見逃せない

昨シーズン、セリエA無敗優勝し連勝を４９試合に伸ばしていたユヴェントスを破ったのはインテルだった。
このイタリアダービーは絶対生で見たくて４時半に起床して観戦しました
開幕は苦戦が続いたものの６連勝と好調な形で挑んだインテル、「今年もユーヴェかなぁ」なんて思いきも逆転勝利とは！そして、あと1点で楽になりたいというところでの長友アシスト、パラシオゴール
これで11/04時点で首位ユヴェントスに勝ち点１まで近づき２位となった。
ショート


ロング


この日ガゼッタ・デッロ・スポルト紙は、長友に７を付けた。５６分、正面だったけど自身で切れ込みシュートを打った場面もありました　凄くおしかったなぁ
パラシオも開幕当初はベンチ入りすらしない事もあったがＥＬ辺りから調子が良さそうです。

昨シーズン11/12のＡＣミランのユニフォームを買いましたやっぱこのモデルは好きでした。
まぁレプリカですが、インザーギさんの現役最後のモデルだったので持っておきたかった心境


しかし今シーズンのミランは残念
２２日時点で２勝５敗１分　９得点１０失点　１５位となってます。
２１日ニコ生公式チャンネルで観戦したものの、やっぱり内容も厳しい

その原因もあるのがベテラン、主力選手の放出。１１年に約６８億円の赤字で、今回約４１億円を削減したという。若返りを狙うが弱体化が目に見え、ＡＣミランという名門クラブが苦境に追い込まれている。
以下、退団選手

FW　ズラタン・イブラヒモビッチ
FW　フィリッポ・インザーギ
FW　ジャンマリオ・コミ
FW　ジャコモ・ベレッタ
FW　シモーネ・ヴェルディ
FW　アルベルト・パロスキ
FW　マキシ・ロペス
FW　マルコ・ガエタ
FW　ドミニク・アディアー
FW　ジャンマルコ・ジゴーニ
FW　ナムディ・オドゥアマディ

MF　ジェンナーロ・ガットゥーゾ
MF　マルク・ファン・ボメル
MF　クラレンス・セードルフ
MF　ウィルフレッド・オスジ
MF　アレクサンデル・メルケル
MF　アルベルト・アクイラーニ
MF　ルカ・ベルトーニ
MF　シモーネ・カルヴァーノ
MF　マルコ・エツィオ・フォッサーティ
MF　ダヴィデ・ディ・ジェンナーロ
MF　アレッシオ・インノチェンティ

DF　ジャンルカ・ザンブロッタ
DF　アレッサンドロ・ネスタ
DF　シモーネ・ロマニョーリ
DF　ニコラ・パシーニ
DF　マッテオ・ダルミアン
DF　ルカ・サントノチート
DF　アンドレア・デ・ヴィート
DF　マルコ・バルダン
DF　リカルド・フェレイラ
DF　チアゴ・シウバ
DF　マルコス・ディニス
DF　ロドリゴ・エリー

GK　フラビオ・ローマ
GK　リカルド・ピシテッリ

元オランダ代表のファン・ニステルローイが現役引退を発表
wiki

私的一番好きなストライカー。そして彼がマンＵに居た頃は毎週ネットや雑誌やテレビで情報を集め、完全にマンＵ色に染まっていた自分がいました。本当に良い選手だったよなぁ～

4月24日
バルセロナチェルシー


4月25日
レアル・マドリーバイエルン

リーガ・エスパニョーラは勝ち点の差が１０と開きレアルを少し安心して見る事が出来そうだが、他のヨーロッパの国内リーグは上位陣が詰まっていて面白くなる時期となってきました。
特にイングランド プレミアリーグのマンチェスターの２チーム、ポルトガル　スーペルリーガのポルト、ベンフィカ、ブラガ

そしてセリエＡは首位に立っているミランと依然、無敗のユベントスの争いが面白い。
２月２６日、２５節の直接対決ではミランが先制するもユベントスが後半３８分に追いつきドロー
２７節が終わった時点で、その差は勝ち点５。


そして好きな訳でもなく１０位に着けているパレルモの今期のユニフォームを気に入って買ってしまった。

パレルモのユニは前から一回買ってみたかった。
スポンサーのEurobetは合法なスポーツで賭けをするブックメーカー。左上に｢バーガーキング｣
イタリアのメーカー｢Legea｣のユニを買うのは初めてでした。

前シーズンまでいたハビエル・パストーレはイケメンでしたね。

12/26 サッカー日本代表の新ユニフォームが発表されました。
http://adidas.jp/JFA/

1993　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1998　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2001

2002　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2004　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2006

2008　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

それ以前のはこちらから

そして2012


Yahoo!のリサーチでは下の様な評価が


２ちゃんではラインを消したバージョンやラインをチャックにした画像も
　

これなんか渋くて良い


ちなみに私の好きだった代表のユニフォームは

EURO2004のポルトガル代表と


EURO96のフランス

6月4日(土)Yahooトップに頭髪の薄さが悩みのルーニーが激白「みんな、植毛をしたぜ」と言う記事があった。
オーウェンもストレートに言いすぎだよなぁ　まったく

06/05(日)のEURO2012​　予選　ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ　V​S　ｽｲｽ(←12日までタイムシフト見れます)でどんな風になったのか、そっちの楽しみもあったが召集外でした。

ルーニーのツイッターでは６日に画像を載せるとあった。そして最新の記事に…(右側)


「毛が生えるのにあと2、3ヶ月くらいかかりそう。まだ少し血が出ているけど、大丈夫」
だそうです。

東日本大震災復興支援チャリティーマッチ、9年ぶりのリーグ優勝を決めたドルトムント対日本人選手選抜が17日に行われた。CS放送のフジテレビNEXTが生放送をしたが日本のためのチャリティーマッチなら地上波で放送権を取って欲しかったなぁ。

スタメン　<4-4-2>
ＧＫ 　１ フォッハー（ドイツ／ドルトムント）
ＤＦ ２２ 内田　篤人（ドイツ／シャルケ）
ＤＦ　 ７ 細貝　萌（ドイツ／アウクスブルク）
ＤＦ ４３ 槙野　智章（ドイツ／ケルン）
ＤＦ 　８ 相馬　崇人（ドイツ／コットブス）
ＭＦ １３ 長谷部　誠（ドイツ／ヴォルフスブルク）
ＭＦ ２７ 赤星　貴文（ポーランド／ポゴン）
ＭＦ ２３ 香川　真司（ドイツ／ドルトムント）
ＦＷ ３１ 岡崎　慎司（ドイツ／シュツットガルト）
ＦＷ １５ 森本　貴幸（イタリア／カターニア）
ＦＷ 　４ 矢野　貴章（ドイツ／フライブルク）

控えメンバー
ＤＦ １６ 安田　理大（オランダ／フィテッセ）
ＭＦ １４ 名波　浩（元・ジュビロ磐田など）
ＦＷ 　９ 西澤　明訓（元・セレッソ大阪など）
ＭＦ 　５ 奥寺　康彦（元・ドイツ／ケルンなど：現・横浜ＦＣ会長）
ＦＷ １８ 城　彰二（元・ジェフユナイテッド市原など）
ＤＦ　 ６ ブッフバルト（元・浦和レッズなど）
ＭＦ １０ ルンメニゲ（元・浦和レッズなど）
ＦＷ １１ オルデネビッツ（元・ジェフユナイテッド市原など）
？ 　　２ クロッケ(ドイツのエンターテイナー)
監督　　　ピエール・リトバルスキー

ハイライト

ドルトムントの香川真司は日本人選手選抜へ。VVVフェンローのカレン・ロバートと吉田麻也、リールスの川島永嗣は不参加となりＧＫはドルトムントのフォッハーとなった。
シャルケの内田はカップ戦決勝があるため開始１分で安田と交代
前半の途中までは２－１とドルトムントの若手のアピールなどガチっぽさがあったが後半に入り続々と選手交代しドルトムントベンチも爆笑し過ぎなくらい和やかな雰囲気でＯＢのスター選手達を見ることが出来た。でも城のメタボっぷりには正直驚いた
この試合100万ユーロ（約1億1000万円）以上の義援金が集まったと発表した。


一方旅人さんは、4月2日のシンガポールに続きバンコクでの慈善試合「ＴＡＫＥ　ＡＣＴＩＯＮ　ｉｎ　ＴＨＡＩＬＡＮＤ」でタイリーグ選抜と対戦した。


中田英寿、前園真聖、財前宣之、エドガー・ダーヴィッツらが参加。他のメンバーも調べてはみたけど詳細が載ってるサイトがなく曖昧だったのでやめました。中田は２３日にも古巣ペルージャで行われるザッケローニ監督が発起人となった慈善試合に出場するらしい。ソース

AFC Asian Cup Qatar 2011を日本が優勝で幕を閉めた今大会
キ・ソンヨンの猿まねやシリア戦での川島退場PKの誤審と問題があったものの前の試合空回りし空気だった李忠成が決勝ゴールを決めてくれた。本田△はもうPKで真ん中蹴らないでｗ

ネット上ではこのパンチが話題になりました


大会後、岡崎 慎司のシュトゥットガルト移籍に加え長友 佑都のインテル電撃移籍が冬の移籍市場の最終日となった1月31日の今日報じられた。３分前だったらしい。

まさかのインテルΣ(ﾟﾛﾟ｣)｣ユベントス、バルセロナ、フラムの移籍は噂では出ていたがインテルとは嬉しいぜ
長友は本当に良い選手ですね。攻守に渡っての運動量とスタミナとスピード、攻の時のドリブルの自身と仕掛け。守の時の体の入れ方など長友は代表の中でも一番好きな選手です。そして姉が美人


今期４位につけているインテルだがシーズン中に就任した前ACミラン監督のレオナルドが監督

レオナルドは97-01をACミランで現役で活躍し2002年当時ブラジルのクラブから引き戻しミランで現役引退そこには会長、副会長の強い要望があった。その後 副会長補佐、テクニカル・ディレクター、ファンダツィオーネ・ミランのゼネラルセクレタリー、スカウトとしても貢献(カカやパトなど)。アンチェロッティの後任で09-10監督に就任、１シーズンで解任。

こんなミラン色に染まった彼が事情は知らないけど何故ライバルクラブのインテルで監督をしているのか…
この報道を聞いた時 軽くショックを受けました。

そんな私も両方のクラブが好きです。
初めて買ったユニホームは00-02ACミランでした。

アジアカップ昨日のシリア戦の話

深夜1:15キックオフって事で２点リードしたら寝ようと思っていたがそれどころじゃなかった試合展開。
視聴率は10．8％だったらしい


問題となったGK川島の一発退場でＰＫだが それ以前に長谷部のバックパス、長友の判断もマズいですわな。
前回のヨルダン戦はヨルダンの強さを認めざるおえないけど今回のシリア戦での苦戦は今後が心配になる。一人少ない中でシリアの決定的な枠内シュートが２本あったけどＴＶの前で悲鳴あげたわｗ西川ＧＪ
そして逆にＰＫを誘った岡崎もＧＪだなぁ。松木安太郎さんも眠けを覚ますテンション上がる解説ありがと

ザッケローニの判断は正しかったのか？
ＰＫが下された時の前田を交代させた事。先にカードをもらって疲労も見えてた松井じゃなかったのか？逆転後の時間の使い方にも中途半端な縦パスが多く「どうなの？」と感じた。あと香川があのポジションだと活かされない気がするのだが…
とりあえず国際Ａマッチ1000得点目は本田圭佑選手でした。

昨日ナビスコカップ決勝のジュビロ磐田ＶＳサンフレッチェ広島、１－２と広島が勝ち越していたが後半４４分に磐田の前田が決め延長戦にもつれ最終的に５－３と磐田が逆転し優勝した。リアルタイムで観戦していたが凄く熱く面白かった。

その晩のUEFAチャンピオンズリーグ、ACミランＶＳレアル・マドリッドの試合も良かった。
日本時間３時４５分キックオフだったのでリアルタイムでは見れなかったが途中出場ながらインザーギさん切れっ切れの活躍で嬉しかったぜぃ。３７歳になってもオフサイドラインギリギリの飛び出しと得点への嗅覚は健在。
そしてこの試合UEFA主催クラブ大会での最多通算得点記録７０ゴールに到達し並んでいたシャルケのラウールを抜き返し記録を塗り替えた。　



結果2―2の引き分けだったがレアルは決勝トーナメント進出。残り２試合ミランはアヤックスとオセールで混戦となるだろう。

その前日のトッテナムＶＳインテル。
前節序盤でＧＫが一発レッドで退場し一人少なくなったトッテナム4-0から4-3まで昨季王者追い詰めた凄い試合をした。ハットトリックを達成し その試合の立役者と言えるウェールズ人右サイドバックのガレス・ベイル　２１歳


ホームで迎えた昨日のインテル戦

すげーなドリブルクロスも落ち着いてる。
てか今年のスパーズ良い選手揃えてるなぁ　選手リスト
クラニチャールがいたとは知らなかった

2006-07　ＦＡカップの決勝チェルシー戦モデルです。惜しくも延長戦ドログバのゴールが決勝点となり敗れました

ですがＣＬベスト４、カーリング・カップ優勝、そして4年ぶりのプレミアリーグ優勝という良いシーズンでした。

翌年にはロシアのモスクワ開催のUEFAチャンピオンズリーグでチェルシーを破り優勝。しかも3冠でしたね。

ユニフォームの話ですが６シーズンスポンサーだったVodafone（2000-2006）から保険会社のＡＩＧに変わった最初のシーズン。2007-08と比べ胸のエンブレムがとても大きく白いライン、袖が有りかっこよく（逆に2007-08はシンプル過ぎる様な）以前から狙ってたユニフォームだった。

背番号は４番アルゼンチン代表のエインセ　2010Ｗ杯のアルゼンチンでの初ゴールの人です。かなり上手く強いＤＦでかなりのイケメン

サッカーの話題をしていて「じゃあ好きな選手は？」と聞かれると１番最初に彼の名前を言います。
マテヤ・ケジュマン

ユーゴスラビアリーグ得点王として２０００年からオランダのＰＳＶにやってきたケジュマン。彼を知ったのはこの時で、オランダリーグでも優勝に貢献し得点王、ＭＶＰにも輝いた。そして新任のジョゼ・モウリーニョ率いるチェルシーに移籍　２００４－２００５の１シーズンのみだったがこの頃リーグ、ＣＬと殆どの試合を見ていたし今までの中で一番サッカーを見ていた一年だったので彼のチェルシーのイメージは強かった。

しかし背番号９を付けるものの他にドログバ、クレスポ、グジョンセンなどの強力ＦＷがいたため控えが多く、いまいち結果を残せなかった。このシーズン チェルシーはリーグ優勝　トルコイスタンプール開催のＣＬはベスト４。新任で５０年ぶりにリーグ優勝に導いたモウリーニョはすげぇ
決勝は忘れられない熱い試合ミランリヴァプール


２００５年、スペインのアトレティコ・マドリードへ移籍。前々シーズン１部に復帰するも低迷を続けるアトレティコ、フェルナンド・トーレスのパートナーとして期待され移籍するも１０位でシーズンを終える。
それよりも私は、このシーズンのアトレティコのユニフォームのかっこよさばっかに夢中だった( ﾟ∀ﾟ)
スポンサーのバージョンが幾つかあって中でもスパーダーマンは最高！今でも高値で取引されているレア物
泣く泣く手放した一枚

そして２００６年Ｗ杯ドイツ大会が開催　今は分裂されているが最初で最後のセルビア・モンテネグロとしてグループＣに入る。しかしこのＣは死のグループと呼ばれアルゼンチン、オランダ、コートジボワールと同組となってしまう。

0 - 1 オランダ
0 - 6 アルゼンチン
2 - 3　コートジボワール
と３戦全敗
予選ではスペイン、ベルギーなどと同組ながら６勝４分０敗１６得点１失点で１位通過と素晴らしい結果だったので相当期待していた。が、２試合目のアルゼンチン戦の途中で希望は消えてしまった。

そして２００６年Ｗ杯後ケジュマンがフェネルバフチェやってキタ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!!
ＥＵＲＯやＷ杯予選でクロアチアとトルコのサッカーにハマっていた私はフェネルバフチェとガラタサライをより一層好きになっていた(互いにもろライバルチームだが…)
ガラタサライには元インテルにいたハカン・シュキュールさんとスキンヘッドでお馴染みのハサン・シャシュさんがいた頃から好きだったしフェネルバフチェにはトゥンジャイ(コイツは良い選手)とアレックスがいた。
他のリーグと別の熱を持つトルコサッカーは熱い　ダービーとなれば死人も出るという。
↓　こんな感じ？！　↓



ケジュマンがトルコに来て喜ぶ反面萎えた事もあった…
それは…
ジーコが監督としてフェネルバフチェに就任した事
本当にがっかりしたのを覚えている。
が！！しかし、ジーコはリーグ制覇とＣＬベスト８とやってくれました。
そして２００７年にはトゥンジャイがプレミアのミドルスブラへ
２００８年にはケジュマンがパリ・サンジェルマンへ去ってしまったので私のトルコサッカーへの熱も少し減ってしまいました　残念。(稲本がガラタサライに来た事はあえて触れません)

ケジュマンはフランスリーグの２シーズン目途中でロシアへレンタル。トルコやフランスもそうだがどんどん情報が取りにくくなってくる そしてロシア…
彼は今現在３１歳だが未だクラブを転々。出場機会を求めるが成功までとはいかず、彼の移籍は上手くかみ合ってないような
ケジュマンが好きになったきっかけは裏への飛び出し。決定力もありスペースを見つけるのが上手くカウンターの時は見ていて面白かった。ルックスもブラピとベッカムを足して割ったような感じで髪型や刺青もインパクトがありました。サッカーゲームでも特別能力だ優れてなかったけど使いまくった選手なので愛着があった。今はロシアリーグにいるけど次はどこへいくのかなぁ～