続・梅屋敷への散歩道 : デー太郎５を使ってみた

ふとパチスロ実機用のデータカウンターが、また欲しくなって買ってしまった。
最初に買った物は久しぶりに接続した時にトランス(変換機)を忘れ、着けたら煙が出て亡くなわれた。

今回もカウンタッチと悩んだが、結局値段を優先してしまい３，５００円でヤフオクで落札。

まずデー太郎５の良いところは普通のデータカウンターの機能に加え、差枚が見れる事です
ただしＡＲＴ機の場合、ＢＩＧとＲＥＧしかカウント表記場所がないのでボーナス回数とＡＲＴ回数にするか、ＡＲＴは数えないようにするか、という選択になります。ちなみに私は前者です。

この型はデザインがシンプルでランプが無い分、場所を取らない事
カウンター表示の赤、緑も安っぽくホールっぽくて個人的に魅かれたところでした。

残念なところは５０００とか１００００とか連続してデータを数日にかけて取りたい場合、デー太郎５の電源を切ってしまうと、データが翌日に送られてしまう事です。

そういうカウンターの管理は、元々ホールのカウンターなのでリモコンが必要になります。
リモコンは数が少ないのか高価です。ちなみにリモコンがあればこういった事が出来ます。

私はリモコンが無い為、データを取り始めた時は、出勤時も睡眠時も打ってない時もデー太郎５の電源は入れています(電気代大丈夫か？)

起動時にはキーーーンって音が鳴っています。寝る前とか少し気になる時もある
あと、ボーナス中の獲得枚数、機械割り、ボーナス確立の表記はありません。

とりあえず数日かけて我が家の新台スカイラブ３で１０，０００ゲーム回してみました。




ＢＩＧ、ＲＥＧの振り分けは覚えてませんが、合計５７回
スカイラッシュが９３回の差枚が４７２９枚でした。
スランプグラフはＡタイプなら機能しますがＡＲＴ機は当てにならないです